今熊野観音寺の永代供養
資料を取り寄せる京都市東山区にある名刹「今熊野観音寺」の合同墓。
目利きのレポート
京都観光の名所としても知られるお寺に建つ永代供養墓です。今熊野観音寺には、納骨堂の「霊光殿」と合祀供養塔の2種類がございました。当日は車でお伺いしましたが、朱色に塗られた鳥居橋を渡りそのまま進むと、大講堂の前に駐車スペースがあり、車を降りて大講堂の横を進むと墓地がありました。合祀供養塔は墓地の奥へ進んだ所にございましたが、始めてお越しの方には少し見つけにくいかも知れません。ご見学をご希望の方は、担当の須藤石材(電話0774-33-3300)まで、事前にご連絡をいただきますと、今熊野観音寺で説明をさせていただきます。
- 所在地
- 京都市東山区泉涌寺山内町32番地
- 最寄駅
- JR奈良線「東福寺駅」より徒歩15分(京都駅からタクシーで5分)
- 運営・管理
- 今熊野観音寺 電話075-561-5511
- 募集状況
- ご納骨をご希望の方を随時受付中です
- 宗教・宗派
- 宗派を問いません
- 霊園施設
- 法要施設・駐車場・水道施設・休憩所
- 墓地の形態
- 寺院墓地
- 初期費用
- 合祀納骨 20万円(ご希望の方のみ 別途霊名彫刻7万円)納骨堂(霊光殿)50万円
- 維持費用
- 維持費は不要です
格式ある寺院の永代供養合祀墓
今熊野観音寺
今熊野観音寺は東山三十六峰の一つ、今熊野山に位置し平安時代創建以来千二百年に亘る名刹です。
今熊野観音寺の周辺
古来よりこの辺りは鳥戸野と称され歴代皇族方を中心とする葬送の地であり今も多くの陵墓が鎮まっています。
今熊野観音寺の合祀墓は、その御山陵のふもとに建てられ、都会の喧騒から離れた静謐の中で御霊を末永くお祀りいたします。
永代供養合祀墓と納骨堂
今熊野観音寺では、2つのタイプの永代供養墓をご用意しています。
合祀墓とは?一般的なお墓に比べて広く造られた納骨室に、他の方々と一緒に埋葬するお墓を合祀墓といいます。 合祀墓は今熊野観音寺の施設として維持管理されます。 一般的なお墓と同様にお墓参りをしていただけます。 お参りの際には、墓石に備え付けの花立や香立をご利用下さい。 合祀墓に納骨後は遺骨の取り出しは出来ませんのでご注意ください。 |
合祀墓のメリット
|
お墓のコラム記事紹介
改葬
既に埋葬された遺骨を別のお墓等の埋葬施設に移す場合の手順を紹介しています。 |
墓じまい
核家族化の時代を迎え、郷里にお墓だけが残っているという方が増えてきました。 |
永代供養墓
少子化の時代を迎え、家族と寺院が協力し合う新しいルールのお墓が誕生しました。 |
-
弊社が永代供養合祀墓を施工しました
-
詳しくは弊社までお尋ねください
-
須藤石材株式会社
-
電話 0774-33-3300
電車でお越しの方
-
JR
-
京都駅から、タクシーで約5分。
-
京都駅(烏丸口)から市バス208号系統にて泉涌寺道下車、徒歩10分。
-
東福寺駅(奈良線)から徒歩15分。
-
京阪電車
-
七条駅から市バス208号系統にて泉涌寺道下車、徒歩10分。
-
祇園四条駅から市バス207号系統にて泉涌寺道下車、徒歩10分。
-
東福寺駅から徒歩約15分。
-
阪急電車
-
四条河原町駅から市バス207号系統にて泉涌寺道下車、徒歩10分。
-
近鉄電車
-
京都駅からタクシーで約5分。
-
京都駅(烏丸口)から市バス208号系統にて泉涌寺道下車、徒歩10分。
-
東寺駅から市バス202、207、208号系統にて泉涌寺道下車、徒歩10分。
市バスをご利用の方
-
行きに先に「泉涌寺」または「東福寺」とあるバスにご乗車ください。
-
市バス202、207、208号系統が利用できます。
-
泉涌寺道下車徒歩10分。
-
※いずれも循環バスですので運行方向にご注意ください。
車でお越しの方は
-
名神高速「京都南インター」 ⇒ 泉涌寺参道
-
国道一号線を北へ、京阪国道口(九条通、東寺の西南角)を右折、九条通を東に向い、やがて道は緩やかにカーブして北に向き、東山通に入ります。
-
右手に京都第一赤十字病院を見たら、点滅信号を過ぎて間もなく泉涌寺道の信号があります。
-
泉涌寺道交差点を右折して、泉涌寺参道を上ります。
-
名神高速「京都東インター 」⇒ 泉涌寺参道
-
国道一号線を西に向い、五条通に入ります。
-
東山トンネルを抜けるとそのまま左側車線を進んでください。
-
バイパス側道を下ると、間もなく東山五条の交差点があります。
-
そこを左折して東山通を南へ向い、今熊野交差点をさらに南へ進むと、泉涌寺道の信号があります。
-
泉涌寺道交差点を左折して、泉涌寺参道を上ります。
-
第二京阪道路「鴨川西出口」 ⇒ 泉涌寺参道
-
国道24号線(河原町通)を北に進み、九条河原町の交差点を右折、ほどなく道は緩やかにカーブして北に向き、東山通に入ります。
-
右手に京都第一赤十字病院を見たら、点滅信号を過ぎて間もなく泉涌寺道の信号があります。
-
泉涌寺道交差点を右折して、泉涌寺参道を上ります。
-
-
泉涌寺参道 ⇒ 今熊野観音寺
-
-
泉涌寺参道に入ったら、そのまま泉涌寺総門をくぐって暫く進むと道が三っつに分かれます。
-
左手に石灯籠が二基立っていますので、左折して灯籠の間を入ってください。
-
道は少し下りとなり、やがて赤い橋「鳥居橋」を渡ります。
-
まもなく参拝者駐車場がありますのでご利用ください。