京都本法寺尊陽院の永代供養墓紹介ブログ
永代供養墓「久遠墓」のお申し込みをいただきました
本日は、午前中に東福寺で受付中の永代供養墓のご見学がございました。
午前中に案内をさせてのお客様は、山陰の方に先祖のお墓があって、来年にはご先祖様のお墓を墓じまいされる予定との事でした。
その準備として、新しいお墓を探し始めたばかりで、霊園見学は初めてのようでした。
ご自宅からも近く、とても気に入っていただけたようでした。
お地蔵さまの永代供養墓を気に入っていただいたのですが、このタイプのお墓は残り2カ所しかありません。
来年に退職をされた際の退職金でお墓を確保される予定で探しておられましたので、とても長い時間迷われていました。
そちらの境内墓地には、まだ空き地がありますので、次の受付の際には、お地蔵様の永代供養墓を造る検討をさせていただくことでご了承をいただきました。
遺骨を別の墓所に移すことを改葬といいますが、改葬する手順を説明させていただきました。
ご夫婦ともに、ご質問をいただきながら熱心に説明を聞かれていました。
次の受付をさせていただく際に、連絡をさせていただく予定です。
午後には、尊陽院墓地の永代供養墓の見学を予約いただきました京都にお住いのお客様とお会いしました。
ご主人を亡くされて、新しくお墓を考えておられました。
ご子息も京都にお住いで、先々は家族のお墓としても視野に入れた永代供養墓を探しておられました。
永代供養墓は、個人や夫婦のお墓というイメージを持たれている人もおられると思います。
尊陽院の永代供養墓は、永代供養料を追加することで人数制限なくご使用いただけますので、家族のお墓としてご使用いただけます。
また墓地管理料が不要のため、管理料未納による墓石撤去の心配もありませんので、従来のお墓に比べてご子息の負担は軽減されます。
先日、息子さんやお嬢さんなどご家族全員で事前に見学をされたそうで、皆さんが久遠墓を希望されていたそうです。
久遠墓は、お釈迦様の石仏のお墓です。
生前にお墓を建てる方も墓前で躊躇なく合掌できることから、生前建墓を希望する方々に人気の永代供養墓です。
また、お釈迦様はとても穏やかな表情をされていますので、墓前に立つと何となく安心いたします。
年末のご納骨に向けて、時間の余裕を持ってお申し込みをいただきました。
弊社アルアル
本日ご見学をいただきましたお客様2組とも、たまたまなのですが同じ苗字のお客様でした。
3月~5月初旬にかけて、永代供養墓や建墓のご依頼をいただきましたお客様3組の方は、みなさん佐藤さんでした。
とても不思議なのですが、弊社では同じ苗字の方が重なる傾向にあります。
電話で「〇〇ですが・・・」と話を始められた際に、「どちらの佐藤さんだろうか?」と思いながら、いつも探り探り話をしていました。
佐藤さんという苗字は多いのですが、初めて聞いた珍しい苗字の人が2件重なったこともありました。
てっきり親戚だと思って尋ねてみましたら、まったく関係ないとの事でとても驚いたことを思い出しました。
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担当 柳田 貴人
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近鉄東寺駅近くの墓石店
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電話 075-693-7345(10:30~18:00)
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毎週火曜日・第2第4水曜日定休