宇治霊園(京都府宇治市）

永代供養樹木葬の受付に向けて準備中

宇治市にある公園墓地「宇治霊園」では、２０２１年３月中旬の受付開始に向けて永代供養の樹木葬区画を造成中です。

宇治霊園では、Aタイプ・Bタイプ・合祀墓の３つのタイプを用意されるそうです。

取材時には、２人の職人さんがAタイプ（個人・夫婦エリア）の納骨室を作っておられました。

宇治霊園ではAタイプ以外に、Bタイプ（家族エリア）と、合祀墓（他の方々と一緒）の３つのタイプを用意されるとの事です。

Bタイプの家族樹木葬ですが、納骨室に水が入らないようにフタが置かれていました。

前列・中列・後列により費用は異なるとの事です。

最前列をご希望の方や角を好まれる方は、受付開始すぐに見学されて方が良いと思います。

こちらは工事中の合祀墓の写真です。

基壇部分が出来上がっていましたが、棹石はこれから取り付ける予定です。

先ほどの写真ではフタがのっていましたが、こちらがAタイプと、Bタイプのプレートです。

一般的なお墓でいうところの墓石（棹石）部分にあたるところです。

プレートには「家名」を彫刻いたします。

Aタイプ・Bタイプ・合祀墓ともに、受付価格案をお聞きしましたが、まだ決定ではないという事でしたので公表は控えさせていただきます。

永代供養ですが、年に４回樹木葬エリア入口にある礼拝場所で合同供養をされるそうです。

３月中旬ごろの受付開始を目指して職人さんが頑張っておられました。

宇治市近郊で樹木葬のご納骨をご検討されている方は、この機会に是非ご見学ください。

詳細が解り次第、当サイトに掲載させていただきます。

追記

3月19日より樹木葬の受付が始まりました。

永代供養樹木葬ページはこちら

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