2017.4.21 パークフォレスト大阪を取材
2017年4月21日に、パークフォレスト大阪を取材させていただきました。
当日は車でお伺いしました。
カーナビ住所検索で目的地をさがしましたが、「はま寿司」さんの駐車場付近で道に迷ってしましました。
スマホで、当サイトのパークフォレスト大阪ページにアクセスして掲載のマップで調べたところ無事目的地に到着いたしました。(笑)
大泉緑地に隣接する場所に霊園がございます。
霊園へ通じる道の入口付近に、霊園案内所の建物がありました。
案内所で挨拶をすませましたが、ご担当者は来客のため墓地におられるとの事で、ここから車で移動しました。
パークフォレスト大阪は、「こんな霊園あったらいいな!」をスローガンに誕生した、まだ新しい霊園です。
駐車スペース景観を考えた公園風の造りになっていて、広めに確保されています。
立派な管理事務所ですが、建物前のスペースがとても広くて開放感があります。
職人さんがガーデニング樹木葬墓地の墓標の据え付けをされていました。
園内の通路は気持ちいいくらいに大変広くて張り石でした。
お客様が来られるまでの間に少し時間をとっていただけるとの事で、霊園をご担当されている株式会社日本石材の池田店長さんに案内をしていただける事になりました。
初対面の池田店長さんは、写真はNGとの事でしたが、大変色の黒いお顔の方でした。
筆者の経験上、4月のこの時期にこれだけ日焼けをされているという事は、ご見学のお客様が大変多いという証拠です。
霊園をご見学される際ですが、特に女性のお客様は日傘をお忘れなくお越しください。
池田店長さんのおすすめの墓地区画です。
左側のプレートが立っているばしょですが、1整地墓地区画です。
おすすめ理由は、背中合わせになっていませんので、後ろに他家のお墓がないところがご好評との事でした。
ちなみに、ご予算をお訊ねしました所、墓地と墓石の総額で200万円位よりとの事でした。
他に、1.5聖地墓地も人気があるそうですが、こちらのご予算は260万円位とのことでした。
お墓の場合は、墓石の材質や形・大きさによりご予算が異なります。
池田店長さんは、大変親切な方でしたので、熱心にお客様のご要望をお聞きいただけると思います。
列によって、洋型墓石地区もございます。
広い聖地の墓地は、やはり風格があります。
取材当日は、管理事務所横の墓地区画の工事をされていました。
詳細につきましては発表できないそうですが、「あったらいいな!」のスローガンの基づいた新区画を造成中との事でした。
新区画につきましては、次号でご紹介させていただければと思います。
関西霊園情報局 運営
有限会社オフィス石太郎
執筆者 柳田貴人