2017年4月21日 千早赤阪メモリアルパークを取材
千早赤阪メモリアルパークへは、車を利用しお伺いいたしました。
道の駅「かなん」から車で7分、役場からは車で3分でした。
霊園の中にバス停がございました。
千早赤阪メモリアルパークの入り口右側のログハウス風の建物が霊園案内所です。
霊園指定の墓石店「メモリアルアートの大野屋」の高寄さんに、広い園内の説明をお願いしました。
写真:現地案内所と高寄さん
園内は大変広い為に、まずは高寄さんオススメの墓地を案内していただきました。
最近募集が始まったばかりの16-2区の芝生墓地です。
こちらの区画の特徴は、お隣のお墓との間隔が広く設けられていて、ゆったりとお墓参りをしていただけます。
写真のオススメの区画は、お墓の前にとても広い石張りの参道があり、ご高齢の方も安心してお参りいただけるとの事でした。
当日は小雨模様のお天気でしたので、墓石も少し濡れています。
区画内には芝生墓地によく似合うデザイン墓石が展示されていました。
デザイン墓石をご検討中で「千早赤阪メモリアルパーク以外の墓地のお客様も、建墓のご相談がございましたら宜しくお願いします。」との事でした。
馴染みのある形の墓石をお好みの方におすすめの区画は、「ゆとり墓地」という名前がつけられた墓地です。
お隣の墓地との間には、広い隙間が設けられていて名前の通りに、ゆとりある設計がされた区画です。
整然と走る通路は全てインターロッキング仕様の参道ですので、歩きやすく除草の手間などがいりません。
1整地地区の墓地使用料は28万円と、ゆったりと区画割された墓地の割にはお手頃でした。
広い園内は一方通行になっていて、墓地のすぐ近くに駐車スペースが設けられていました。
最後に永代供養付きのメモリアルブックプレートをご案内いただきました。
最近完成したばかりの、メモリアルアートの大野屋オリジナルの墓所です。
メモリアルブックプレートは、本を開いた形の墓標の下が各家毎に仕切られた納骨室になっている永代供養のついたお墓です。
高寄さんがオススメするプレートの場所は、やはりお参りされる場所や花立から近い前列(手前側)との事でした。
メモリアルアートの大野屋 高寄さんに
「千早赤阪メモリアルパーク」の魅力を聞いてみました
広い敷地の中にバリエーション豊富な、様々な広さの墓地をご用意しています。
中でも、映画に出てきそうな本格的な芝生墓地は大変魅力に思います。
公益財団法人が運営・管理する霊園で、墓地の管理がしっかりなされていて、気持ち良くお墓参りをしていただけると思います。