神戸聖地霊園

樹木葬 さくら

• 樹木葬さくら目次

• ①一般の方 個別納骨・共同納骨費用

• ②霊園使用者 個別納骨・共同納骨費用

• ③お墓の豆知識 墓地別メリットとデメリット

• ④役立つお墓のコラム紹介

• ⑤交通アクセス・地図

三ノ宮駅から車で15分 都会の中の樹木葬

明るい公園墓地の中にありますので、安全にお参りしていただけます。神戸市内で三宮駅から車で15分の都会派の樹木葬墓地です。

毎年4月第2日曜日に、桜が満開の中で興隆寺が真言宗の様式による「さくら祀り」を開催し合同供養しています。

神戸聖地霊園 樹木葬「さくら」費用一覧

神戸聖地霊園では、園内に建墓・ご納骨をされた方の中で、諸事情により樹木葬「さくら」に改葬をご希望の方には、一般の方とは別に費用の設定をさせていただいています。

一般のお申込み

神戸聖地霊園の既使用者

墓地を未使用（非建墓・非埋葬）の方は、一般の方と同一費用です。

神戸聖地霊園では樹木葬以外のお墓もございます

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お墓の豆知識 墓地別メリットとデメリット

霊園や墓地を大きく分けますと、公営墓地・自治会墓地・霊園や公園墓地・寺院墓地があります。

公営墓地

公営墓地とは、自治体が運営管理する墓地で、市営墓地などがあります。

公営墓地の多くは、住民が利用することを目的に造られました。

申請期間を限定して申し込みの受付をしていたり、住所な居住年数などの資格が設けられたりしています。

公営墓地のメリット

自治体が運営していますので安心です。

また、宗教の制約を受けません。

墓石店を自由に選べるため、価格など納得する墓石店に工事の依頼をしていただけます。

公営墓地のデメリット

大半の公営霊園では、長期間募集をしていなかったり、募集期間が来るまで待つ必要があります。

規模が大きな公営墓地は、市街地から離れた場所にあります。

自治体墓地

自治体墓地は、その場所に昔からあった場合が多く、地元の自治体が管理しています。

自治体墓地のメリット

地元自治体の中にあるため、自宅から徒歩でお参りできるなど、生活圏内にあります。

墓地使用料が比較的安価な場合が多く、墓石店を自由に選べる自治体墓地ではお墓の費用を抑えられる場合があります。

自治体墓地のデメリット

歴史ある墓地が多いため、再販地での募集が多いようです。（更地の場合もあります）

自治体によっては、年に１～２度程度の割合で霊園内の掃除をする義務がある場合があります。（地域の習慣が根強く残っています）

公園墓地

ここでは、公営以外の公園墓地の説明をさせていただきます。

公園墓地のメリット

園内全体が明るい雰囲気であったり、賛同通路や園内道路が整備されているなど、快適にお墓参りをしていただける工夫がされています。

宗教法人が運営する公園墓地であっても、宗教や宗派を問わない受付をしている場合が大半で、申請の際には制約がほとんどありません。

洋型墓石やデザイン墓石の建立率が高く、バリエーションに富んだ様々な色の墓石が建ち並んでいます。

公園墓地のデメリット

公園墓地の多くは市街地から離れた場所のあり、自動車でも墓参が主体に考えていただいた方が無難です。

霊園指定の墓石店が決められている場合が多く、墓石を契約する際の選択肢は限られます。

寺院墓地

寺院の境内にある墓地で、一般的にはお寺が檀信徒のお墓の管理をしています。

寺院墓地のメリット

少子化を身近に感じるようになった頃より、宗派を問わず檀家条件の無い募集が目立つようになってきました。

市街地にある寺院墓地では、公共交通機関を利用したお参りが可能です。

後継者のおられない方には、寺院が管理する永代供養墓は心強い味方になります。

寺院墓地のデメリット

檀信徒以外の方の受付をしていないところもあります。

住職が世代交代した時に、墓地使用規程が変わってしまうことが稀に起こります。

一般墓地では、他の墓地に比べて維持費が高めな傾向が強いようです。

これからお墓をご検討の方は、墓地選びにお役立てください。

役立つお墓のコラム紹介

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