大阪府交野市にある高天原本宮樹木葬

神社境内にある樹木葬

希少な神社境内にある樹木葬墓地です。春秋彼岸・盂蘭盆には御魂祭（合同法要）をお勤めし、納骨された方々のご冥福をお祈りいたします。

• 高天原本宮奥津宮神社の樹木葬 目次

• ①樹木葬の概要と費用

• ②高天原本宮・奥津宮神社紹介

• ③お問い合わせ先 電話番号

• ④お墓の豆知識

• ⑤役立つお墓のコラム

• ⑥交通案内・地図

樹木葬の概要と費用

各家用の墓碑は3色をご用意 プレート型墓碑には、ご家名やお名前を彫刻いたします。 一式費用　50万円（税込) 高天原本宮境内樹木葬 納骨の際には、ご遺骨は骨壺から出して埋葬する自然に還る方法で行います。 各家の納骨室には、関西での一般的な大きさの骨壺で3名様程度埋葬可能です。 最初の方を納骨後30年間はご使用いただけます。 使用期間満了後に、ご遺骨が残っている場合は、合祀墓に改葬しご供養を継続いたします。 30年の期間を満了後に使用の継続を希望の方は、ご相談ください。 春秋彼岸・盂蘭盆の年に3回の御魂祭（合同法要）を継続し永代供養いたします。（参加自由）

高天原本宮・奥津宮神社

沿革・由来 福島県いわき市の國魂神社・蔵皇神社より御魂分けを賜り昭和32年にできました比較的新しい神社です。 大阪府大正区にある社務所を里の宮とし、樹木葬や納骨堂のある奥津宮神社は山の宮になります。 1868年発令の「神仏判然令」以前に1000年以上も続いた神仏習合の教えを現在も受け継ぎ、「古事記」「日本書紀」に記された高天原16柱の神さまや、阿弥陀さま、観音さま、お不動さまをお祀りしています。

• 神事や仏事のご相談も承ります

• 高天原本宮　06-6551‐4005

• ※詳しい資料をご希望の方は、「資料を取り寄せる」ボタンよりご請求ください。当宮より直接郵送させていただきます。

お墓の豆知識

都市型樹木葬と樹林葬

最近では、街中にある樹木葬墓地は珍しくなくなりました。

樹木葬ができたばかりの頃は、山林などを利用した新たな埋葬の方法としてテレビなどで取り上げられていました。

このように人里離れた場所に埋葬する方法は、土葬の時代の埋葬に似ていますが、土葬ではご遺体を埋葬した場所には定期的なお参りをしないという習わしがありました。

樹木葬では火葬された遺骨を埋葬いたしますが、土葬の頃に埋葬をしていたような環境の場所に埋葬するため、お参りの際の利便性にはやや難があります。

墓石を持たないお墓ということで世間の関心を集めたのですが、お墓参りを希望する方々には、少しハードルを高く感じるお墓ではなかったかと思います。

このような中で登場したお墓が、新たな樹木葬墓地です。

霊園や寺院の境内地を利用した樹木葬は、世間からはすぐに受け入れられるようになりました。

樹木葬をご希望される方が増えるほど、それぞれのお客様がお墓に求めるニーズも多様化してまいります。

最近の樹木葬墓地は、目印として小型墓石のあるお墓や、公園墓地の敷地を自然な森の風景のように環境整備をしたお墓など、都市近郊にできた樹木葬墓地には様々なバリエーションがあります。

このような状況の中で、山林に埋葬をする樹木葬は樹林葬として、都市型樹木葬と区別して呼ばれるようになりました。

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